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2007年10月30日 (火)

バイルーンの町

バイルーン
 スルビニア帝国との国境付近にあるパルル共和国の町。
 交易で栄えた街だったが、数年前、街からほど遠くない場所で大規模な女神の雫の鉱脈が発見されたことに目をつけたスルビニア軍が侵攻を開始、国境の守備に当たっていたパルルの武装キャラバンとの間で大規模な市街戦が勃発した。これが、パルル、スルビニア双方に甚大な被害を出した、「バイルーンの戦い」である。
 この戦いによって街は焦土と化し、いつ戦闘が再開されるかわからない不安から荒廃したまま放置され、最近は街中でもモンスターがうろつくような危険な場所となっている。
 ちなみに現在、戦闘はパルル、スルビニア双方とも物資の消耗と兵の疲弊によってこう着状態に陥り、バイルーンの街を挟んで、にらみ合いを続けている状況である。


1f534b07_copyバイルーン近郊・パルル陣営
 バイルーンからさほど離れていない場所に設置されたパルル武装キャラバンの前線陣地。バイルーンの町周辺を見渡せる崖の上にあり、スルビニア軍の侵攻を許すことがないよう、兵士たちが設けられたやぐらから日夜睨みを利かせている。
 敷地の中には前線本部の他、将官、兵員用の居住区や戦火を逃れて避難してきたバイルーンの町の人々の避難キャンプがあり、そこではテントではあるが、街と同じように住居や店舗が軒を連ねている様子を見ることができる。